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PROFILE
新谷キヨシ  Kiyoshi Shintani


風景のみえる音楽や想いが伝わる音楽を奏でるピアニカ奏者。ピアニカの奥深い表現力を伝え る活動を行う。コンサートはホールだけでなく美術館・博物館・ギャラリー・カフェ等のさま ざまな場所で演奏。ピアニカの素晴らしさを伝える学校公演も行う。映画・テレビ・ラジオ・ CM・芝居等へ楽曲を多数提供。「新谷キヨシ」で1枚、「はじめにきよし」で5枚、「ウィルキ ンソン・ブラザーズ」で2枚のアルバムを発表。また役者として映画や芝居に出演。折り紙作 家としても活動。 www.kiyoshi.cc


胎児 2枚のレコード(クラリネットのムード音楽とヨハン・シュトラウスのワルツ音楽)を両親がよく聴いていたので、母親のおなかの中で聴いていたハズ 。

誕生 1964 年 12 月 7 日に京都市で生まれる。

幼児 両親が聴いていた2枚のレコードのうち、クラリネットのムード音楽がお気に入りで、毎日朝から晩まで聴いていた。
3歳の時、おもちゃのピアノで「さけのおっさんがさけもってかいに」を作詞作曲。

4歳からピアノ教室に通い始める。

幼稚園で習った「折り紙」に興味を持ち、本を買って折るようになる。


小学生 クラシック音楽を聴くようになる。

録音に興味を持ち、ラジカセでラジオやテレビや自然の音を録音する。

中学生 友達と「アリス」のコピーバンドを組む。

日本折り紙協会に入り、本格的に折り紙の活動を始める。世界折り紙展覧会にオリジナル作品を出品する。


高校生 「リチャード・クレイダーマン」にはまり、ポピュラーピアノを弾くようになる。この頃からピアノで作曲を始める。
友達と「TOTO」のコピーバンドを組む。
「喜多郎」に憧れ、シンセサイザーや録音機材を購入し、多重録音を始める。
オリジナル曲を多重録音し、プライベートカセットテープを制作する。

大学生 大学は理学部でコンピューター技術を専攻する。

音楽サークルに入り、キーボード奏者として本格的にバンド活動を始める。
この時期にロック・ポップス・フュージョン・ファンク・ジャズ等のさまざまなジャンルの音楽を経験する。


社会人 大学卒業後、コンピューターの技術者としてメーカーに就職する。

<ウィルキンソン・ブラザーズ>
大学の音楽サークルの先輩ギタリスト(古太郎)と音合わせをした時、「これが僕の求めていた 音楽だ!」と感じた。このギター&ピアノにコントラバス(船戸博史)をメンバーに迎え、風景のみえる音楽「ウィルキンソン・ブラザーズ」を結成。

<はじめにきよし>
ライブの対バンで知り合った「サキタハヂメ」と音合わせをしてみると「ここに相棒を発見!」 となり、「はじめにきよし」を結成。活動の中でピアニカの奥深い表現力を発見し、担当メイン 楽器をアコーディオンからピアニカに変え、ピアニカ奏者として本格的にスタートする。

<新谷キヨシ>
ピアニカ奏者として、2010 年にファーストソロアルバム「うたうピアニカ」を発表し、ソロ活動を本格的に開始する。ほかにピアノソロやアコーディオンソロやさまざまな編成でも活動を行う。

<役者>
芝居の監督から「今回制作する登場人物のイメージにピッタリなので出演して欲しい」と言わ れ、初めて役者として芝居に出演する。「アコーディオンが弾ける役者」の依頼を受け、映画「ぼ くんち」(阪本順治監督・観月ありさ主演)でスクリーンデビューする。

<折り紙>
オリジナル折り紙作品を制作し、新谷キヨシ折り紙展・雑誌へ折り紙連載・折り紙教室などを 行う。


 



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